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「バナナ」

いつでも簡単に手に入る果物と考えて「バナナ」を挙げる人は多いと思う。
おなかがちょっとすいたときにもお役立ちだし程度の感覚で思っている人も多いとおもうのだが、ほんとは「バナナはスゴイ!」のである。
まず、栄養成分であるが、糖、たんぱく質、各種ミネラル、ビタミンA、B、C、E、F、カロチン。
中医学では、バナナには、「清熱、解毒、潤腸」の効能がある。つまり、熱病の体の火照りや、便秘、痔やそれによる出血にいいとされている。また、清の時代の漢方大辞典「本草綱目」には、「脾臓を清らかにし、下痢を止める効果がある」と記されている。現代医学では、バナナを常食することにより、血圧を下げたり、中風にかかるのを予防したりする効果があるといわれる。日本のある実験によると、バナナは免疫力を強化することが証明されたらしい。また、ドイツの心理学者の発見によると、バナナを食べるとストレスを軽減することがわかったという。
そして、バナナを常食すると、血液中の悪玉コレステロール率を低下させてもくれるのだ。
その上、バナナは、美肌にも効く。毎日食べると肌はつやを保つ。バナナを1~2本すりつぶして、それに2~3滴のオリーブオイルを加えたもので、顔を20分くらいパックすることを週に1回続けることによって、肌はぷるぷるになっていく。

バナナはその中身だけではなく、皮にもスゴイ機能が隠されている。アメリカの学者によると、「バナナの皮には、真菌や、細菌を抑制する有効成分が含まれている」そう。バナナを食べたあとの皮の白いほう(内側)で、皮膚の痒いところを擦ったり、パックしたりすることにより、かゆみが軽減する。
また、皮膚のいぼ(とくに、のどのあたりに年をとってきたら生まれてくるいぼ)に、毎日10分くらいバナナの皮パックをしていると、そのいぼがだんだん柔らかくなり、最後にはしわしわになってとれる!?のだ。